京もの認定工芸士会 響の第四回工芸展がいよいよ明日から開催されます。今回のテーマは私が作ったイチ推し工芸品です。
私は赤銅製の舎利容器を出品いたします。いつもの舎利容器を赤銅で作りました。赤銅というのは銅に金を混ぜた合金なのですが、赤銅を薬品の中で煮色着色すると、深い紫色になり、とても高級感のある雰囲気になります。すごくカッコいい色で、個人的に大好きな色に仕上がっています。ぜひ会場にお越しになってご覧ください。私は土曜日の午前中と、日曜日も出来るだけ会場にいるようにします。
会場はみやこメッセ地下のMOCADギャラリーです。
今回の作品展のポスターを工房の窓に貼ってみました。かつてない程の大きさで、すごく良いものに仕上がってますね!